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大刀洗平和記念館とレトロステーションを見学

 連休に福岡へ帰省し、その帰路に筑前町立大刀洗平和記念館と太刀洗レトロステーション(甘木鉄道太刀洗駅)を見学した。
 大刀洗平和記念館は戦前にこの近くに陸軍の飛行場があった(現在はキリンビールの甘木工場に転用)ことを記念して、昨年の十月にオープンした。それまで飛行場関係の展示物は個人の情熱により太刀洗駅に展示されていたが、これがオープンしたことにより、太刀洗駅は民俗資料館として、また名前も変えてオープンした。
 平和記念館の展示内容はかなり充実している。博多湾から引き上げられた零戦の展示だけででなく、航空写真や、当時の写真パネル、宙吊りされたB29のパイプ模型など、見所は多い。また特攻兵士の遺影や遺書なども多く展示され、父が幼い娘にあててカタカナで書いた手紙など、胸を打つ内容も多かった。特攻基地としては鹿児島の知覧が有名だが、この大刀洗飛行場の存在も多くの人に知ってほしいと感じた。
 レトロステーションは生活用具や、古いチャンネル式のテレビ、真空管ラジオなどが展示してある。ここに限らず、民俗資料館に立ち寄ると、いい歳の私は昔使っていたものが展示されるのを見て懐かしく感じるのだが、今年、大学生になったばかりの息子はまったく興味が持てなかったようだ。
 ところで太刀洗と大刀洗と大と太いの二通りの記述たが、現地名は大刀洗町だが、駅名は旧太刀洗村に属していたので、「太い」という字をそのまま使っているそうだ。ただ記念館をなぜ大刀洗町ではなく、隣の筑前町が立てたかは、平成の大合併で大刀洗町が小郡市と合併し、消滅する予定だったかららしい。結局、大刀洗町は合併しなかったが、そんな事情もこの記念館の背景にあることがわかって、興味深かった。
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