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最近のワープロ事情

 いまだにワープロを愛用している。もう3台ほど壊して(酷使するので、しょっちゅう壊す)、現在は2台を使っている。最初に買ったのは20年以上も前の1988年。シャープの書院のブラウン型で、ふたの部分がキーボードになっており、しかも補助フロッピーと文書フロッピーをそれぞれ入れないと稼動しないというシロモノだった。これはあまりに不便だったので、人に譲って、新たにパナソニックのスララを購入し、これ以降はずっとパナソニックを使っている。
 しかし最近、困ったことに、このワープロは2DDのフロッピーじゃないと呼び出しや保存ができないので(市販している2HDでもできるが、他の機種でのそれができなくなる)、2DDのフロッピーを探したが、どこにも売っておらず、やむなくヤフーのオークションを利用し、1枚150円(送料・振込み手数料別なので、もっと高くついた)で購入した。2HDフロッピーは量販店で1枚、60円程度で購入できるのに(もっともこれは主にWindows用だが)、2DDはきわめて入手が難しい。ところでこれは最近になって知ったのだが、2DDと2HDは何が違うかというと、フロッピーの左下に小さな穴の無いのが2DD、あるのが2HD。それだけである。だから入手した2DDフロッピーはこの穴をふさいだだけのものだった。この穴ひとつで何が変わるのか素人にはわからないが、この穴のためにおおいに迷惑している。
 ところでなぜ、いまだにワープロを使っているかというと、ワードよりも断然に使いやすいからである。使っているパソコンにはワード2003が内蔵されているので、メールに添付して送らないといけない文書はやむなくこれで書いているが、小説は必ずワープロで書いている。なぜかという文字変換や単語登録、それに長編の場合に文書ファイルが2つ以上になる場合の、主文書と副文書の切り換え、行数の変換などが、ワープロだと簡単にできるが、ワードだとかなり困難だからである。
 そこでどうしてもパソコンにアップしたい文書をワープロで書いた場合は、フロッピーのパソコンでの読み込みが簡単にいかない(何やらソフトを買えば簡単らしいが、買うつもりはない)ので、まず紙に印刷し、その紙をイメージキャスナーで読み込んでメモリーに保存させ、そのメモリーをパソコンで開くという実にめんどうなことをしている。しかしこの方法はきわめて文字化けが多いので、かなりの注意と根気を要する。
 またワープロで困るのが、「壊れる」ことである。特に多いのが呼び出しベルトの切断である。最近、ワープロがまたひとつ壊れたので、ネットで調べて送ったら、修理代が3万円以上もかかると言われた。2年前も同じようなことがあって、その時は修理せず、言われるままに5万円以上を払って、別の機種を買ったのだが、今度、楽天市場で調べてみたら同機種はもう売っておらず、もっと上位機種が2万円以上も値下がりしていた。これは最近ではワープロを使う人が少なくなり、またパソコンに切り換えて、手放す人が増えたたためだと思われる。需要と供給では供給過多のための値下げであろう。またヤフーのオークションでは、ベルトも交換し、使っても問題なさそうなワープロがたったの2,000円で販売していたが、誰も入札する人はいなかった。
 ワープロという日本人の「大発明」が、時代の流れなのか何なのかは知らないが、パソコンにすっかり負けてしまい、時代おくれになってしまったことに、時代おくれの私はおおいに当惑している。
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