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香川照之の決断

 香川照之が45歳にして歌舞伎界入りし、「九代目市川中車」を襲名し、彼の息子は「市川団子」を襲名するそうだ。団子はまだ子役の名だからいずれ改名するのでよいとしても、中車という名は語感も悪く、中途半端な気もするが、九代目というから伝統のある名なのであろう。しかし彼が歌舞伎界で活躍することで、この名が光り輝くことを期待する。
 彼が語る父・猿之助との確執、そして松田優作との出会いを何かのテレビ番組で見たことがある。芸能界入りし、父に会いに行った彼を「おまえはおれの息子ではない」と追い返した父を語る彼の姿に感動したことを覚えている。それから彼は松田優作の遺作のテレビ番組「華麗なる追跡(思い出せなかったので、WIKIで調べた)」にチンピラ役として出演している。その際に優作から「おまえは俺になれる」と言われたそうだ。その言葉をかみ締め、彼は役者として生きてきたそうだが、そんな彼が「ぼくはこの船に乗るしかないんだ」と決断し、歌舞伎界入りしことを、心より応援したい。
 欠かさず見ていたが、彼のNHK「坂の上の雲」での正岡子規役は良かった。特に晩年が良かった。この培った演技力で、いつまでも「素人」と謙遜せず、ぜひ歌舞伎界に新風を吹き込んでほしい。
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