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花見

 昨晩、家族で夜桜見物に出かけた。花見は毎年、必ず出かける。それにしても広島は桜の名所が多い。これは原爆で街が焦土と化したために、戦後、植樹に力を入れ、全国から桜をはじめとするかなりの樹木が植えられたためである。
 いろいろお勧めの場所はあるが、黄金山(おうごんざん)という金ピカで、品の無い名を付けられた山の桜を特にお勧めしたい。ここには山の頂上までループ式に登山できる自動車道があるが、その両側に桜が延々と植えられている。そのため、満開の時期にこの山を眺めると、まるで山にピンク色のリボンを螺旋状に巻いたように見える。道の両側の桜を愛でながら、山を登るのも風情がある。
 ところで、花見をしていると、いつも「年々歳々、花相い似たり、歳々年々、人同じからず」の漢詩(作者は忘れた)と、「行き暮れて木の下かげを宿とせば、花や今宵のあるじならまし」の和歌(作者は平薩摩守忠度ただのり:清盛の弟)が心に浮かぶ(家族の会話が少ないので)。
 余談ながら、無賃乗車の隠語をサツマノカミと呼ぶのは、この忠度に由来する。こんなことを知っていても何の得にもならないが、つい「知ったかぶり」をして、こんな誰が見てくれているかわからないブログに書くのが、やめられない。
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