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塾生の作文が中国新聞に掲載される

 小中高校生の国語力を高めるために、漢字・音読・作文などを教え、自信を持たせるために新聞への投稿を指導しているが、今回、中学生の作文が中国新聞のヤングスポット欄に掲載された。内容は以下のとおり。

 農業体験 喜び知った

 これまで、農業は疲れるし服も汚れるのでめんどうくさいと思っていました。でも、今回修学旅行で鹿児島県を訪れて農業を学び、考えが変わりました。
 私たちの班は、山道の上にある一軒家の人に農業を教えてもらいました。そこで私たち4人は、約20センチの丸太をのこぎりを使って交代で切りまきにしました。
 昼には、そのまきでピザを焼いて食べました。自然の中で食べたピザはとてもおいしく感じました。この体験を通して、農業には楽しいこともたくさんあることを学びました。今までにない体験をさせてもらい、とても感謝しています。
 農業に限らず、よく知らないことを先入観だけで判断してしまうことが私にはまだたくさんあると思います。それを知ったのが、今回の農業体験の一番の収穫でした。この経験を生かし、今後は社会のことにもっと目を向けたいと思います。

 *このタイトルは「修学旅行で農業体験」だったが、新聞社が変更した。また、まきは「薪」と漢字を使っていたが、ひらがなに直された。他は原文のままである。
 生徒に指導するにあたって、まず生徒に構想を書かせ、それから一度思うように書かせ、それを添削して赤ペンを入れ、次にもう一度書かせて、さらに赤ペンを入れ、さらに書き出しや段落分け、それに結論をどうするかといった構成を指導し、そして最後に下書きを書かせ、その下書きを清書したのが上の原稿である。読点がやや不足しているように感じたが、それは直さなかった。
 それに生徒は「先入観」という言葉を知らなかったが、これは私が教えた。その概念は知っていたが、それを端的に表現するのに、あやふやな言葉でしか表現できなかったので、私が教えた。理想論を言えば、すべて生徒に考えさせるべきだろうが、新聞に掲載されたことによって、生徒はこの「先入観」という言葉とその意味を、おそらく一生忘れることはないだろう。その意味では、それはそれでよかったかなと思っている。
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