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96:地域の財産を利用した金儲け by 高杉竜馬 on 2012/07/14 at 07:53:58 (コメント編集)

山口県在住2児父
矢崎さんの功労・貢献度は素晴らしいとは思います。
しかし、地元の人間でもない者がいつまでも利権を主張するとは初めから「金銭目的だったのか?」と疑うのが自然です。
今では子供がブログなどで自己アピールを行ったり、研究成果を公開したりしています。長州には文学だけではなく歴史的有名人も沢山いますが縁のある市や町は税収を得るためもあり様々なイベントを行ってます。それを一部の人が独占した場合の税金はその人の在住する地区に落ちるのではないでしょうか?
追伸:高遠さんの記事は表現方法が実に面白いです。安芸広島も元々「大内~毛利のもの」「鹿大は薩摩」で縁もある、暇さえあればこれからも読ませて頂きます。

97:幕末 by 高遠 on 2012/07/15 at 22:12:16

高杉竜馬 様

 幕末がお好きのようですね。私も幕末が好きで、コラム「幕末の岩国」や歴史小説「月照入水」を書いています。本ブログ内に載せいますので、よろしければぜひお読みください。

109:史料がないため… by 鳥井元博 on 2012/08/07 at 01:50:57 (コメント編集)

いつも拝見しております。

みすゞは一次史料がほとんど残っていない(または発見されていない)ため、実証的な研究が難しく、言いたい放題というのが現状でしょう。その根拠が『みすゞの生涯』なのは、書き手の無能力と怠惰の証明なのですが。

学生時代、歴史学を専攻していました私は、友人や院生、みすゞのキャラクター商品を製作している某企業の社員の方などに、このことを話しておりましたが、あまり理解されなかったように思います。

高遠様の孤軍奮闘を、陰ながら応援しております。

111:みすゞの実像 by 高遠 on 2012/08/07 at 16:31:11

 私も史学科出身なので、ある人物の実像を探るためには、一次史料にあたるべきだという思いを持っています。しかしそれがとても難しいのです。例えばみすゞが体調不良を家族に訴えたハガキの全文を読みたいと考え、ジュラ出版局に教えてほしいと依頼しましたが、「協力はできません」と断られたことがあります。それでいきおい、『みすゞの生涯』を参考したのですが、もやもやとした思いはいまだに持っています。
 ある人物からは私が「根にもって」あるいは「私怨」が理由で、このブログにさまざまなことを書き連ねていると思われているようですが、それだけではないことは多くの方に理解してくれるかと思います。
 しかし私とみすゞ屋さんとはステージが違うので、私の行為は「蟷螂の斧」に過ぎないでしょうが、「陰ながら応援しております」という暖かい言葉を励みに、これからも頑張ります。

112:削除 by 高遠 on 2012/08/12 at 16:14:30

マナーを知らない迷惑メールが多数送られてきましたが、まともに話が通じる相手ではなく、今後も建設的な展開が望めそうにないと判断しましたので、私の返信も含めてすべて削除させていただきました。

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金子みすゞは詩人になりたくなかった。

 みすゞの自殺時に弟と元夫が東京にいたことを、矢崎氏は著作「童謡詩人 金子みすゞの生涯」(JULA出版局)の332ページ「その後」の中で明記している。にも関わらず、自分が監修(口出しと同義)した「金子みすゞ物語」では、「手帳を送られた弟が不吉なものを感じて急ぎ帰郷すると、みすゞは自殺していた」というようなドラマを作らせる、彼のこの態度は非常に不可解である。物書きとして自分が調べて自著に書いたことと、まったく異なるドラマ作られたら、普通は抗議したくなると思うが、逆に彼は「積極的に」みすゞの歪曲に取り組む。これが私が彼を信用しない最大の理由である。また彼は物書きを卒業(?)し、宗教家(みすゞ教の教祖)になったと認識している理由でもある。
 ところで金子みすゞの詩をまとめた三冊の手帳が母に贈られたのか、それとも弟に託されたかに私がこだわるのは、「印税」うんぬんの問題ではなく、それによってみすゞがこの詩集を世に出したかったのかが占えるからである。母と八十に贈られたとすれば、みすゞは自分の人生の「集大成」であるこの手帳を二人だけに読んで欲しかったと考えられる。逆に弟に送ったとすれば、弟を通じて出版されることを願っていたと考えられるからである。弟が文藝春秋に入社するのはみすゞの死後だが、当時は「映像日本」という雑誌の編集部で働いていたため、詩集を出版できるようなルートを持っていたと、みすゞが期待したとしても不思議ではない。
 みすゞは日本童謡詩人協会の一員に、与謝野晶子ともに女性会員として二人だけ選ばれている。また「童謡界の巨星」という賛辞もあったので、弟がかつて勧めたように、上京して詩人として「飯を食う」ことも、たとえそれがかなり困難な道であっても、必ずしも現実味を帯びない話ではなかった。しかし、彼女の選んだ道は、流されて生き、自らの命を自ら完結させることだった。
 みすゞの自殺の一因に、人生の集大成として三冊の詩集を書き上げた「達成感」があると私は考えているが、それは「明日よりは何を書こうぞ、さみしさよ」という巻末のあとがきからも推察される。

 ところでブログをひと月に二、三回程度しか更新しない面倒くさがり屋の私が、なぜ今日は朝も夕もみすゞについて書き込んでいるかは、このブログを観ている人が想像以上に多かったからである。このブログは1日に30人程度のアクセスしかないのだが、昨日は2373件、今日はすでに1200件以上のアクセスがある。またほとんど広島からの閲覧だったが、はじめて右の都道府県別のアクセスに完全に色塗りされ、昨日は全都道府県でわがブログを観ていただいた。週刊文春にみすゞ屋さん批判の記事が出たときはこれほどの反響はなかった。つくづくみすゞの人気は高く、またメジャーなテレビの影響は大きいと思うが、一人でも多くの人にメジャーの「嘘」について知ってもらえれば、これに過ぎたる喜びはない。
 今後もさまざま機会で、みすゞ屋さんの面々に「喧嘩を売る」所存である。ちっとも買ってくれないけど。
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96:地域の財産を利用した金儲け by 高杉竜馬 on 2012/07/14 at 07:53:58 (コメント編集)

山口県在住2児父
矢崎さんの功労・貢献度は素晴らしいとは思います。
しかし、地元の人間でもない者がいつまでも利権を主張するとは初めから「金銭目的だったのか?」と疑うのが自然です。
今では子供がブログなどで自己アピールを行ったり、研究成果を公開したりしています。長州には文学だけではなく歴史的有名人も沢山いますが縁のある市や町は税収を得るためもあり様々なイベントを行ってます。それを一部の人が独占した場合の税金はその人の在住する地区に落ちるのではないでしょうか?
追伸:高遠さんの記事は表現方法が実に面白いです。安芸広島も元々「大内~毛利のもの」「鹿大は薩摩」で縁もある、暇さえあればこれからも読ませて頂きます。

97:幕末 by 高遠 on 2012/07/15 at 22:12:16

高杉竜馬 様

 幕末がお好きのようですね。私も幕末が好きで、コラム「幕末の岩国」や歴史小説「月照入水」を書いています。本ブログ内に載せいますので、よろしければぜひお読みください。

109:史料がないため… by 鳥井元博 on 2012/08/07 at 01:50:57 (コメント編集)

いつも拝見しております。

みすゞは一次史料がほとんど残っていない(または発見されていない)ため、実証的な研究が難しく、言いたい放題というのが現状でしょう。その根拠が『みすゞの生涯』なのは、書き手の無能力と怠惰の証明なのですが。

学生時代、歴史学を専攻していました私は、友人や院生、みすゞのキャラクター商品を製作している某企業の社員の方などに、このことを話しておりましたが、あまり理解されなかったように思います。

高遠様の孤軍奮闘を、陰ながら応援しております。

111:みすゞの実像 by 高遠 on 2012/08/07 at 16:31:11

 私も史学科出身なので、ある人物の実像を探るためには、一次史料にあたるべきだという思いを持っています。しかしそれがとても難しいのです。例えばみすゞが体調不良を家族に訴えたハガキの全文を読みたいと考え、ジュラ出版局に教えてほしいと依頼しましたが、「協力はできません」と断られたことがあります。それでいきおい、『みすゞの生涯』を参考したのですが、もやもやとした思いはいまだに持っています。
 ある人物からは私が「根にもって」あるいは「私怨」が理由で、このブログにさまざまなことを書き連ねていると思われているようですが、それだけではないことは多くの方に理解してくれるかと思います。
 しかし私とみすゞ屋さんとはステージが違うので、私の行為は「蟷螂の斧」に過ぎないでしょうが、「陰ながら応援しております」という暖かい言葉を励みに、これからも頑張ります。

112:削除 by 高遠 on 2012/08/12 at 16:14:30

マナーを知らない迷惑メールが多数送られてきましたが、まともに話が通じる相手ではなく、今後も建設的な展開が望めそうにないと判断しましたので、私の返信も含めてすべて削除させていただきました。

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