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114:毒が効いてる面白さを提供できる作家 by 光里 on 2013/01/14 at 23:14:00 (コメント編集)

奥田さんはほんとうにいろいろな作品を手がけてらっしゃいますが、どれも面白いですね。
特に、ちょっと毒が効いてるのが好きです。

超有名な作家さんだけに、いろいろなサイトで
取り上げられていますが、かなり掘り下げてるサイトを
見つけました。
http://www.birthday-energy.co.jp/
毒っぽい感じが上手く作風に現れていて、それが魅力
でもあるとか。
大御所になる感もあるそうで、これからも期待!

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「町長選挙」奥田英朗✩✩✩✩

 小説の面白さというか、醍醐味を充分に堪能できる短編集である。また最後の「町長選挙」を除く三つの短編が、ナベツネ・ホリエもん・黒木瞳とそれぞれモデルが想像でき、それぞれがパニック症候群・若年性アルツハイマー・アンチエイジング恐怖症という病を患い、精神科医のとぼけた伊良部先生を訪ねるという「お決まり」の設定も面白く読める。ただタイトルにもなった「町長選挙」だけが異色で、この作品にはマスコミを賑わすような実在のモデルは登場しない。東京都に属するある離島で行われる「けんか祭り」のような町長選挙で、東京都から出向して来た町役場職員が両陣営の板挟みになって苦しむさまが実にリアルに描かれている。もちろん、この作品にも伊良部先生とナイスバデイの看護師のマユミちゃんが登場する。いやむしろ作者はこの作品で二人を登場させるために、前座としてナベツネ以下三名をモデルとした作品を書いたのではないだろうかと疑いたくなるほど、この作品には力が込められている。
 ただ、どの作品も読んで面白いことはこの上ないのだが、じゃ読み終わって数日経って何か心に残っているかと問われれば、実は何も思い浮かばない。小説にそこまで望むのは「お門違い」ではなかろうかと思うが、ぜひ期待を裏切って、「期待以上」の作品を常に思っているので、あえて✩4つにさせていただきたい。
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114:毒が効いてる面白さを提供できる作家 by 光里 on 2013/01/14 at 23:14:00 (コメント編集)

奥田さんはほんとうにいろいろな作品を手がけてらっしゃいますが、どれも面白いですね。
特に、ちょっと毒が効いてるのが好きです。

超有名な作家さんだけに、いろいろなサイトで
取り上げられていますが、かなり掘り下げてるサイトを
見つけました。
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