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ETC1000円割引

 昨日まで九州へ帰省していた。往復とも高速道路を利用したが、通常の3倍ほど混んでいた。おまけに北九州のトンネル内で事故があり、渋滞に出くわした。
 しかし走行している車を見て思ったのは、実に関東ナンバーの車(特にミニバン)が多かった。これはETC1000円割引の影響で、いつもなら飛行機か新幹線を利用して帰省、または旅行する家族が高速道路を利用したためだと思われる。おとうさんはつくづく大変だなぁと、同情せずにはいられなかった。
 ETCの5250円補助が始まってすぐ、私はオートバックスへ駆け込み、すぐ予約したが、取り付け工事の段階では、すでに完売だった。小市民の私は、料金所のレバーが1000円で開くとニンマリし、ETCを付けず、料金所で代金を払っている車を見て、「優越感」にひたってしまった。
 しかし日本政府はいろいろおかしなことをやるが、この1000円の影響でフェリー会社と長距離バスは大赤字だという。平日のトラックを割引にすれば、物流がより安く流れ、景気回復に有効であり、市内も渋滞しないと思うのは私だけだろうか。
 このETC1000円割引を通じて考えたことは、「金子みすゞの肖像権について」で書いた「美しい花と甘い蜜には、虫がたかる。虫には強い虫と弱い虫がいる」ということである。この割引によって利権を得る者は間違いなく存在すると思う。そのへんをヒントに、政治がからむ世界を小説に書いてみたいと構想を始めてみた。参考としてイメージしたのは、黒澤明の映画「悪い奴ほどよく眠る」である。
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